眼科に行った
重症筋無力症、という病気かもしれないらしくて、神経内科に紹介状を書いてもらうことになった。
最近めちゃくちゃ疲れやすかったり無気力やったのはこれも関連していたんかなあと思った。
とりあえずネットで病気の情報を検索しては、不安になったり安心したりしている。
再来週に受診する予定のため、それまではとりあえず気楽に構えていようと思う。というかそのくらいでいることしかできないよな、まだ病気かわからないんだから。
ぎりぎりにしかタスク終わらせられないマン、今月も終わりに差し掛かっているがたくさんやることがある。まあ今はそれに集中していよう。不安だからすべて投げ出して気を楽にすることに専念しようかとも思ったけど、病気だろうがそうでなかろうが博論を書かなきゃいけないことは決まっているので...もしかしたらこの病気を診断を受けていない人生最後の期間かもしれないのだから。
にしても、慢性疾患だと聞いても慌てていないのは、きっともうすでに持っている慢性疾患のおかげだろうな。いいか悪いかはわからないけどね
にしても論文が書けていない(このブログにこの言葉を書き込んだのは何回目だろう)。今日こそ先生に送ります。
にしても、いつまで健康でいられるのか分からないのだから、やりたいことはさっさとやっておくべき!ということでディズニー行きたいなー!フォトウェディングもやりたいしさ
とりあえず手を動かして気を紛らわす。
論文が書けないけど
最近コンビニに売ってるカップに入った生のオレンジを食べるのにはまってる。おいしい。
しばらく果物生活してダイエットしようかなあ。もうすぐ彼の親御さんにお会いするので...
予定見てたらもう再来週ということに気づいた。やばいなぁ、緊張する。とりあえず髪を切ってネイルしてワンピースを買います。
院生室に虫がいてなかなか部屋から出てくれなくて困っている。ジジジ...と虫が音を鳴らす?動く?たびこっちに来るんじゃないかとドキドキする、嫌だな...
論文が相変わらず書けてないが、昨日彼氏に見てもらった。彼氏も院生なのは本当にありがたいことだなと思った...嫌なこともあるけど、いざとなったら頼れるし、悩みも分かってくれるしありがたい。今日は言われたことをもとに書き直してみる。
Twitterで相互の人が、「嫌々やるって大事」みたいなことをつぶやいていた。本当そうだなと思う。気持ちが乗らなくても、手だけ動かす。そうすれば自然と気持ちものってくる、そういうものだと思う。
昨日眼鏡を買い、サックス教室のレッスンチケットを買った。ひー出費!でもどちらも必要なことなので仕方ない。韓国出張が痛かったけど、それでも渡航費とか支援していただいているから全体でみればかなり得しているよな。
昨日のTA、学部生が優秀で羨ましくなった。そして私は実験手続きが理解できてなかったけど結構みんな理解できていたので私の頭が悪かった。はぁ、もう大学院4年目なのに、なんなら先生のゼミに所属して6年目(!)なのに、本当に何をやっているのか...いやそれでも地道に丁寧にやるしかないのだ...涙
うまくいかない
昨日は指導教官に論文を送って、「どうやら難しく考えすぎているようです」と言われてしまった。
D2にもなってどうして論文が書けないのだろうとひどく落ち込んだ。
彼氏にもまた泣きついてしまった。
いつも失敗した後落ち込みすぎだよと言われる。し、迷惑をかけていると思う。
もう一度やり直すしかないね。研究を休んでいた時期もあったし、なまっているのかもしれない。もう一度論文の教室を読もうと思う。
人生は競争か、そうではないのか。
競争の側面もあるし、そうじゃない時もある。学振とかは完全に競争だし、公募も競争だ。論文を投稿することは、競争ではない。卒業も、別に競争ではない。3年で卒業しない人なんてたくさんいる。
でも競争で勝てないと生き残れないのかな。というのが最近の懸念である。私は、実際アカデミアでの競争では全然勝ててない。ほんとに全然勝ててない。学振も奨学金も。けど、まだ希望を捨てられていないのは、私が成し遂げたいことを実現するためにはやはり科学的手法を用いることが最適だと何度考えても思うからだ。そのために、やはり研究を続けて、プロとしてやっていくために頑張りたいと思っている。
でも、その気持ちだけではだめなんだろうか。結局うまくやっている人から先にポストが埋まっていって、私のような不出来で不器用な人は、一定のレベルに達するのに時間がかかっているから、競争で勝ち残れなかったから、その道で生きていくことはできないのだろうか。
人生は競争じゃない、でも競争しなきゃいけない時もある。そういう二面性との付き合い方が難しい。
とにもかくにも、具体的に手を進めないことには何も始まらない。論文を書こう。
韓国雑記
韓国に行ってきた~。ソウル!
楽しかったなあ。おしゃれなカフェに行けたりご飯食べれたりできて良かったけど、一番楽しかったのは学会の後に中国人の院生と話せたことだな!みんな優しくてかわいかった、フレンドリーで!
さて帰ってきて、論文を書かないといけない。結局韓国にいるときは疲労と外国にいるそわそわ感ではかどらなかった。言い訳だが...
ブログを本格的に始めようと思う。この記事から。山本文緒さんが亡くなられるまでの日記「無人島のふたり」を読んで、またその書評の三宅香帆さんのnoteを読んでそう思った。
話は変わるかもしれないけど、私は一人でいる時間が好きだ。
それは自分が他人に影響されやすい弱い人間だからだ。人といると無意識に気を使ったり、相手が楽しくいられるように自分を抑える傾向がある。それはそれで楽しい時間を過ごせるならいいと思うけど、やや自分がすり減っている感じもある。
一人でいると自分の輪郭を思い出せる。自分は何が好きで、嫌で、許せて、忌避して。それらが自由に選択できることを思い出す。
でも今はずっと彼氏と一緒にいるし、彼氏とは結婚する予定だ。
私は彼氏といると、甘えてしまうのだ。弱い自分になるし少し気が強くなる。本当に子供みたいになるのだよな。
これでいいんかなあと思ったりする。もう少ししっかりせねば。
だからしばらくは一人でいたいかもな。疲れた。
話がそれた。それで、韓国ではほぼ一人で行動していたのだけど、それを中国人の子に言ったら「You are independent!」と言われた。一人は確かに好きだけど、それは一周回って一人でいるときしか自分らしくないということでもあるから弱さなのかも...と思ったりした。独立しているけど、独立しないと自分らしくいられない。
最近ネガティブ思考が板についてきて、うまく推論できていない気がしてきた。
とりあえず公開してみる、きっと消すだろうけど。
徒然なるままに
査読論文がリジェクトだった。
久しぶりにめちゃくちゃ泣いた。ひんひん言っていた。
こればかりはもうどうしようもないし何か言っても結果がひっくり返るわけではないので、切り替えるしかない。
けど久しぶりにめちゃくちゃしんどかった。
これから学振が返ってくる。いい結果は、もう望んでいない。比較的良い評価を得て、それを使ってフェローシップ制度という別の制度に通ることを目標にしている。
けど、ここまで私は研究でうまくいかなくて、何をやっているんだろう、なぜこんなにうまくいかないんだろうという気持ちになる。
答えは出ない。とにかくまずは、気持ちと体を休めよう。
「過ちは人を決めない。過ちの後が人を決める」ブッシュ孝子
自分のことを自分で決めたい
自分のことを自分で決めたい。
いつもこれでいいかなと不安になってしまう。とっても。何に関しても。
決めたい、ちゃんと決めたい。
私たちは、物事の責任をちゃんと自分で負えるから、完璧にならなくて良い、と青松輝が言っていた。本当にそうだと思う。
そう思いたい。
指導教官にヘルプを求めたいが求めてもいいか分からない私より。